CD「ヴィンテージ ゴールド」全曲解説⑥
6曲目の「UFO」
鶴見のラバーソウルで王様の前座としてライブをやらせて頂いていた頃に書き上げた曲です。
元々は別のタイトルがついていたのですが（確かすごく長ったらしいタイトルでしたがもう忘れちゃいました）、リハーサルの時近くにいた王様がこの曲に合わせてピンク・レディーの「UFO」を口ずさんでいてそれが結構ピッタリだったもんですからタイトルを変更しました。ついでにイントロも（笑）
これは僕なりの解釈で、全ての人にいつか訪れる「死」について歌っているのですが、ほぼ独りよがりの詩なんでちょっと分からないですよね？
そして自身の思春期に多大な影響を受けた昭和歌謡の一節を歌詞の一部に拝借しております。わかりますか？
これもライブでは必ず演奏します。演っていて楽しい曲です。ちなみにギターソロの録音に大変苦労しました。何テイク取り直したかわかりません〜
UFO 作詞・作曲 みたもとき
河は流れてく 好き勝手に
河は流れてく 好き勝手に
そんなにまで あてにしないで
そんなにまで 気にしないで
どこら辺から 始まってるんだろう
どこまで行ったら 終わるんだろう
そんなにまで 心配しないで
そんなにまで つらくないぜ
あーこんなに頑張ってんのに
君のことばかり考えてる
愛する人に捧げるため
守ってきたのよ
だけど
ほんとの君は違う奴
ほんとの君は違う奴
ほんとの君は違う奴
ほんとの君は違う奴
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