バンド「うずまき」のブログ

バンドの事、音楽の事、楽器の事、その他少々の思いつきについて

サングラスかけっぱなしのヴォーカリストってどう?

   以前魅せるための服装について色々と書きました。しかし魅せるという事を考える時に「顔」の問題を避けて通る訳にはいきません。

 

  ただ、こればかりは服装と違い工夫して何とかなる伸びシロが少ない。残酷な現実。

 

  本来なら僕もロックバンドのヴォーカリストをやってはいけない部類の造作なんですが、それを言ったらうずまきは強制終了。なので僕がこのハンデをカバーする為に何をしているかをいくつかご紹介します。

 

  髪の毛を増やす

 

  いわゆるAGAというやつ。うずまきが今の最強リズム隊と出会い、もう少し続けてみよう、やれるところまで徹底的にやろう、と決意した時に始めました。おかげ様で毛が増えました。今のややロン毛&パーマというミュージシャンっぽい髪型が成立するのも全て毛が増えたおかげです。

 

  お酒をやめて顔のむくみを取る

 

  ふと思いついて二カ月ほど続けてますが、割と効果が出ているようです。僕のように顔のデカいかたにおススメです。

 

  鏡を見ながら歌い、口の開け方を工夫する

 

  僕は受け口でシャクレ顔、さらに下の前歯の歯並びがガタガタなので普通に歌っているとかなりみっともない顔になります。のでなるべく上の前歯が見えるように唇の開け方を工夫してます。でもライブ中はそこまで意識が回らなくなることが多く、そのタイミングで撮られた写真を見て悲しくなる事が多々あります。

 

 

  他にも細かいことはいくつかありますが、ざっとこんな感じ。で、今検討しているのがサングラス。最近物凄くお気に入りのサングラスと出会い、ライブで使おうか悩んでる。

 

  サングラスって簡単に顔のダメージの大部分を隠蔽できるんですよね。そのかわり顔の印象のほとんどがサングラスに持っていかれちゃう。なのでやや躊躇があります。

 

  サングラスヴォーカリストというと、クリスタルキングの低音担当の方、浜田省吾さん、井上陽水さん、コブクロの黒田さんなどが浮かびますが、皆さんそれぞれに微妙な感じなのであまり参考になりません。

 

  宇崎竜童さんはダウンタウンブギウギバンドの頃はサングラスヴォーカリストでしたが最近では無しです。単純なイケメン感で言うと有りの方がカッコ良いですが、今の方が味があって僕は好きです。

 

  やはりただカッコ良ければイイというものでもないんだよなぁ〜難しいところです。

 

  どうしようかなぁ⁇