久しぶりのライブを終えて、また新しい課題が見えてきた
12日のライブ、よくできたと思います。初披露の新曲もなかなか評判がよろしかった様で何よりです。
自分で言うのもなんですが、相当良いバンドになったなぁと言う気がしました(笑)
特にドラムの石田さんは本当に「うずまき」を理解してくれており、新曲についてもラフの段階からうずまきにフィットするアレンジやリズムパターンを考えてくれています。おかげで新曲も本番当日のリハで2、3回合わせただけで仕上がっちゃいました〜
こうしてバンドのレベルが上がってくると、今まであまり気にならなかった部分が目につく様になってきます。その一つがステージ・パフォーマンスの弱さ。
自分ではクールに決めているつもりなんですが、客席からみるとただただ地味なだけだったのかもしれません。衣装についてと同じです。ステージアクションも非日常を演出しなければいけませんでした。反省です。
で、ふと思いついていくつかアマチュアバンドのライブ動画をいくつか見てみましたが、案の定学芸会の子供の様にやや照れた中途半端な微笑みが痛々しい(笑)ああ、俺もこんな感じだな〜とまたまた反省です。
ちょっとやり過ぎかな?くらいでちょうどいいのでしょうね、こういう事は。
今までもステージングについて考えた事は何度かありますが、「まずは演奏のクオリティをあげるのが先だろう」と後回しにしてました。が、演奏のクオリティーは必要十分なラインに達した(もちろんまだまだ精進し続けますが)と思われ、今まさにステージパフォーマンスについて真剣に考える時がきたと思われ、真面目な僕は早速いろいろなアーティストのライブ映像を見て研究を始めたわけで、まずはギターのストラップをちょっと長くしてみました、とさ。