バンド「うずまき」のブログ

バンドの事、音楽の事、楽器の事、その他少々の思いつきについて

各種コンテストの最初の音源審査にすら通らないのは年齢のせいだと考え、サバ読んで応募したら一次選考通過した(笑)

 世の中には沢山バンド関連のコンテストやオーディションがありますね。最近はチェックすることも無くなりましたがうずまきを始めた頃は結構マメに応募してました。

 

 そしてその全てが最初の段階で不合格。一時審査に通った事がありませんでした。

 

 一次審査に必要なのは音源と写真、簡単なプロフィールくらい。写真には自信ありませんでしたが音源には絶対的な自信がありましたので、まさか一時審査も通らないなんて想像もしていませんでした。ショックと言うより不思議でした。世の中の音楽関係者は頭がおかしいんじゃないか?大丈夫か?いい病院探してやろうか?

 

 まあ会ったこともない人達の心配をしても始まらないので、何が原因なのか、うずまきに弱点はあるのか考えてみました。僕のルックスは弱点かもしれませんがそこはスルーして考えました。で、「やはり年齢か?おっさんだからか?」

 

 確かに巷に溢れているメジャーデビュー済みのバンド達、若いですね。10代は当たり前、20代デビューは遅咲きと言われる日本の音楽界において40代、50代は少なくともポップス、ロックの世界ではお呼びでない感じなのかも知れません。

 

 そこでモノは試しと年齢詐称して応募してみました。さすがに10代は気が引けたので20代前半くらいで。いざライブ審査って事になったらゴメンナサイして辞退すれば良いだけの話ですから。そしたらあっさり予選通過です(笑)「やっぱり」

 

 無事予選通過の後は一定期間楽曲がサイトにアップされて一般リスナーの投票でライブ審査へ進めるバンドを決めると言うものでしたが、これは通過ならず。残念ながらこちらから辞退する必要はありませんでした。

 

 たった一回の事例で何かが証明されたわけではありませんが、これで自分的には結構満足しました。もうコンテスト類への応募はやらなくて良いかな、と。

 

 でも本当はあと一回だけ試してみたいんです。どこかのイケメンの写真を使って年齢詐取プラス顔面詐称で。そうすればきっと2次予選まで進めるのではないでしょうか?