バンド「うずまき」のブログ

バンドの事、音楽の事、楽器の事、その他少々の思いつきについて

2018-01-01から1年間の記事一覧

ライブ中止のお知らせ

大変申し訳ありませんが、12月2日に予定しておりました鶴見「ラバーソウル」様でのライブは諸事情により中止せざるを得なくなりました。 メンバーの怪我と私の身内の健康上の問題が重なったためです。 それぞれの問題が解消されるのはおそらく来年2月後半以…

次回ライブは12月2日!

今年最後のライブが決定しましたのでお知らせです。 「うずまきライブ2018 vol.3」 2018年12月2日(日) 時間未定 税込2100円(1ドリンク付) 会場:ラバーソウル 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14-2 第一戸田ビル2FTEL 045-505-9617 出演(順不同) …

久しぶりのライブを終えて、また新しい課題が見えてきた

12日のライブ、よくできたと思います。初披露の新曲もなかなか評判がよろしかった様で何よりです。 自分で言うのもなんですが、相当良いバンドになったなぁと言う気がしました(笑) 特にドラムの石田さんは本当に「うずまき」を理解してくれており、新曲に…

動画始めました!

CD

本日より少しずつアップしてゆこうと思います。 お楽しみください〜 第一弾は「カナリア」 youtu.be

今後のライブではできれば毎回最低一曲ずつ新曲をやりたい

次の日曜にライブをやります。 motoqui1207.hatenablog.com で、その時に一曲、可能であればあともう一、二曲新曲をやりたいと思っています。そして今後のライブでも可能な限り新曲をやっていこうと。何故かというと、来年もう一枚CDを作ろうかなーと考えて…

こう暑い日が続くとブログを書くのは無理

今回ブログを始めて気がつきましたが、これって結構しっかりと自分を見つめ直す作業です。 そしてそこに見えてくる本当の自分を、変に良く見せようとせず、言い訳じみた言い方もせず、なるべくシンプルに、普遍的な言葉で語ってきました。 そしてそれは思い…

ライブのお知らせ

詳細が決定しましたので再度のお知らせです。 「うずまきライブ2018 vol.2」 2018年8月12日(日) 17:00開場 17:30開演 税込2100円(1ドリンク付) 会場:ラバーソウル 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14-2 第一戸田ビル2FTEL 045-505-9617 出演(順不…

TuneCore JAPANは不毛なバンド活動でのささやかなオアシス的楽しみ

TuneCore JAPANってご存知ですか? www.tunecore.co.jp オリジナル音源をお持ちの方にはもれなくお勧めしたいです。もちろん「うずまき」も登録してます。 www.tunecore.co.jp ここにオリジナル音源をアップロードすると世界中の配信サイトに登録してくれる…

ライブ一回分の曲が出来たら新曲など書かずにひたすら同じ曲をやろう

前のブログで前回と次回のライブで新曲を、と書いておいてナンですが、アマチュアバンドは下手に新しい曲をどんどん仕込むよりずっと同じ曲をやり続ける方が良いと思います。 うずまきは10年以上ライブで同じ曲を演奏してます。でもお客さんは毎回新鮮な気持…

曲を作る時に気をつけている事が二つある

前回のライブで久しぶりに新曲をやりました。また、間に合うかどうかわかりませんが次回も新曲を一曲仕上げて演奏するつもりでいます。 曲を作る時、というか正確に言うと歌詞を書く時に一番気をつけるのは「男女関係」、「恋愛問題」は扱わないという事。だ…

サングラスかけっぱなしのヴォーカリストってどう?

以前魅せるための服装について色々と書きました。しかし魅せるという事を考える時に「顔」の問題を避けて通る訳にはいきません。 ただ、こればかりは服装と違い工夫して何とかなる伸びシロが少ない。残酷な現実。 本来なら僕もロックバンドのヴォーカリスト…

ライブのお知らせ

半年ぶりにライブをやらせていただきます。 「うずまきライブ2018 vol.2」 2018年8月12日(日)時間・料金未定 会場:ラバーソウル 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14-2 第一戸田ビル2FTEL 045-505-9617 メンバーは ドラムに石田雅弘 ベースは古賀圭侑…

さよならフェイスブック。ブログを始めた理由。

本日をもってフェイスブックのアカウント削除申請いたします。 元々フェイスブックはバンドの告知をするために始めたんですが、あまり役に立っているとは思えませんでした。 また、たとえ告知のためだけとはいえ続けていけばそれなりに「友達」も増え、それ…

機材紹介〜ライブ編③〜

Milkman Sound 10w Pint 今回ちょっと写真が雑ですね。ごめんなさい。 以前メインで使っていたマグナトーンのアンプは他のメンバーやお店から不評だったため代わりになるアンプを探しに探してやっと見つけたのがこれです。うずまきが今のままの編成でアマチ…

歌うときに目をつぶっちゃうのってどうなんだろう?あり?無し?

これ、やらないように気をつけているのですがバッチリやってます。アイコンの写真、思いっきりつぶっています(^^) アマチュアバンドの方々の写真を見るとつぶり率高いですね。特にシャウト時。たまにつぶってない写真を見つけると逆に眼を剥いてパンク風だっ…

楽器店の商品写真はギター単体だけではなく実際に肩から提げて弾いているところも載せて欲しい

ずっとずっと欲しかった形と色のギターをいざ購入、鏡の前で提げてみてどうあがいても自分に似合わず止む無く売却。今までに何度かあります。 なのでギターを購入する前にはセッセとYouTube等で動画をチェック。音なんかどうでも良い。実際に人が提げて弾い…

新しいギターを買った後には、とても大事な儀式が待っている。それはストラップ選び。

エレキギターは置物ではありませんので、ストラップをつけて肩から提げた状態が完成形です。なのでストラップはとても重要です。 そのギターに似合うのは革か布か?幅広か細身か?シンプル系か装飾系か?毎回相当悩みます。自分の入手したのと同じ形、同じ色…

ライブ中に歌詞カードを見て歌うくらいならデタラメの歌詞を前を向いて歌おう

これも色々な意見があると思います。が、みっともないと思います。個人的にはセットリストすらお客さんから見える場所には置きたくありません。 そもそもオリジナル曲なんだから、歌詞を間違えたって誰も気づかない。僕は以前ライブ中に、出来上がったばかり…

各種コンテストの最初の音源審査にすら通らないのは年齢のせいだと考え、サバ読んで応募したら一次選考通過した(笑)

世の中には沢山バンド関連のコンテストやオーディションがありますね。最近はチェックすることも無くなりましたがうずまきを始めた頃は結構マメに応募してました。 そしてその全てが最初の段階で不合格。一時審査に通った事がありませんでした。 一次審査に…

ギターを弾く時間量と新しいギターを買いたくなる欲求の量は反比例するらしい

年に何度か、どうしても新しいギターが欲しくてたまらなくなる衝動にかられる事があります。きっかけは些細なことで、というか実はきっかけなんか無い(^^)突発的に「あ、フライングVって渋い!」とか「やっぱ男は黙ってテレキャスターだよね〜」など。ほとん…

ライブ終了後、対バンの方々の態度が少しよそよそしいのは「うずまき」に嫉妬しているからだと思っていた

トンデモナイカンチガイヤロウデスネ。 でも実際そう思ってましたし、実はいまでも少し思ってます(笑) いまでは年に3、4回くらいですが、うずまき結成初期は年に15、6回くらいライブをやってました。もちろん単独ライブではなく、その全てが3~4組ぐら…

機材紹介〜ライブ編②〜

Silvertone 1420 Stratotone 1960年頃製 元々は2枚目の写真のように黒でしたがジミヘンのマネっこして自分でペイントしました。完全ホロウボディ、弦アースすら落ちていないチープな作りがなんとも味わいのあるギターです。 まだ「うずまき」が今のような3ピ…

アマチュアバンドは普段着でステージに上がっちゃダメ

色々なご意見あるかと思いますが僕はダメだと思います。あまりに「休日のお父さん」的な格好でステージに立っている人を見ると、見ているこちらが切なくなる時があります。どんなに小さなライブハウスでも、客席とステージの間には絶対に越えられない一線が…

機材紹介〜ライブ編①〜

Fender Stratocaster 1960年製 泣く子も黙るヴィンテージのストラトです。年々高騰してゆくヴィンテージギターですが、ボディ、ネックともにオーバーラッカーという理由で相場よりお安く売りに出ていたコレと出会い、ヴィンテージを所有する最後のチャンスか…

アマチュアにしか出来ない事が沢山ある。もっとアマチュアを楽しもう。

(私だけ)歳はとっておりますが、うずまきは全くのアマチュアバンドです。デビューもしておりません。どこかの事務所に所属しているわけではありません。CDをアマゾンで販売しておりますが、これは今時誰でも出来ます。 年に数回ライブをやりますが、特に誰…

機材紹介〜レコーディング編⑤〜

Magnatone 213 Troubadour 多分1959年製。12インチスピーカー一発、6V6のプッシュプルというフェンダーで言うところのデラックスの様な構成のアンプです。レコーディングでは一曲を除いてバッキング、ソロ共に全てこのアンプで録音しております。ライブでも…

オリジナル曲を演っているアマチュアバンドは絶対にプロフェッショナルな環境でレコーディングするべき

うずまきのアルバム「ヴィンテージ ゴールド」は下北沢のhmcというスタジオでレコーディングしました。 hmc.bz 今までも2枚ほどCDを作った経験はありましたが、いずれも近所のリハスタで5万円くらいのMTRを使って見よう見まねで録音、ミックスしたものです。…

機材紹介〜レコーディング編④〜

個人製作のストラトキャスター これも前回のレスポール同様、関西在住の個人製作家の方にオーダーしたものです。フェンダーではありません。なのでやはり正確には「ストラトキャスター・スタイル」のギター、というべきでしょうか。ボディはアッシュ、ネック…

機材紹介〜レコーディング編③〜

個人製作のレスポール レスポールといってもギブソンではないので厳密には「レスポール・スタイル」というべきなのかもしれません。関西在住の個人製作家の方にオーダしたものです。とても気持ちの良いギターです。 1曲目の「カナリア」、2曲目の「心配」、3…

CD「ヴィンテージ ゴールド」全曲解説⑧

CD

ラストです。8曲目「いつかさよなら」 聴いていただければわかる通りバラード的な曲です。僕の曲では唯一のバラードですね。 そもそもあまり、というか全く恋愛モノ、男女関係モノの歌が無いうずまきとしてはかなり珍しい曲で、実際当初のレコーディング予定…