バンド「うずまき」のブログ

バンドの事、音楽の事、楽器の事、その他少々の思いつきについて

使用機材

機材紹介〜ライブ編③〜

Milkman Sound 10w Pint 今回ちょっと写真が雑ですね。ごめんなさい。 以前メインで使っていたマグナトーンのアンプは他のメンバーやお店から不評だったため代わりになるアンプを探しに探してやっと見つけたのがこれです。うずまきが今のままの編成でアマチ…

機材紹介〜ライブ編②〜

Silvertone 1420 Stratotone 1960年頃製 元々は2枚目の写真のように黒でしたがジミヘンのマネっこして自分でペイントしました。完全ホロウボディ、弦アースすら落ちていないチープな作りがなんとも味わいのあるギターです。 まだ「うずまき」が今のような3ピ…

機材紹介〜ライブ編①〜

Fender Stratocaster 1960年製 泣く子も黙るヴィンテージのストラトです。年々高騰してゆくヴィンテージギターですが、ボディ、ネックともにオーバーラッカーという理由で相場よりお安く売りに出ていたコレと出会い、ヴィンテージを所有する最後のチャンスか…

機材紹介〜レコーディング編⑤〜

Magnatone 213 Troubadour 多分1959年製。12インチスピーカー一発、6V6のプッシュプルというフェンダーで言うところのデラックスの様な構成のアンプです。レコーディングでは一曲を除いてバッキング、ソロ共に全てこのアンプで録音しております。ライブでも…

機材紹介〜レコーディング編④〜

個人製作のストラトキャスター これも前回のレスポール同様、関西在住の個人製作家の方にオーダーしたものです。フェンダーではありません。なのでやはり正確には「ストラトキャスター・スタイル」のギター、というべきでしょうか。ボディはアッシュ、ネック…

機材紹介〜レコーディング編③〜

個人製作のレスポール レスポールといってもギブソンではないので厳密には「レスポール・スタイル」というべきなのかもしれません。関西在住の個人製作家の方にオーダしたものです。とても気持ちの良いギターです。 1曲目の「カナリア」、2曲目の「心配」、3…

機材紹介〜レコーディング編②〜

Martin 0-18 1951年製 シングルオー18と読みます。写真では分かりにくいと思いますが結構小ぶりなギターです。でもそこはヴィンテージ・マーティン、結構な音量でバランスよく鳴ります。 もうアコースティックギターに関してはこれだけで良いかな、と思える…

機材紹介〜レコーディング編①〜

Magnatone Mark V 1957年製 おそらくこんなギターを実際に使っている人は世界に何人もいないでしょう。見た目は思いっきりビザールギターですが、かのポール・ビグスビー(Paul Bigsby)がデザインしたという、アメリカではヒストリカルなギターとして認識さ…